東京都は18年度から様々なレベルの財務諸表を作成
東京都は12月20日に「東京都の機能するバランスシート(平成16年度決算版)について」を発表。
その発表文で次のように付け加えている。
その発表文で次のように付け加えている。
なお、東京都では、平成18 年度に複式簿記・発生主義会計を日常の会計処理の段階から導入します。導入後は、より精度の高い財務諸表を、より迅速に公表することが可能になります。また、都全体だけでなく、局別、事業別などの様々なレベルの財務諸表の作成が可能になりますので、説明責任の向上やマネジメントに、積極的に活用していきます。