公会計制度見直しの動向

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各務原市は基準モデル

 ITProサイトは各務原市の公会計システム導入の経緯について財政課長へのインタビュー記事を「【岐阜県各務原市】基準モデル対応の公会計システム導入、職員の作業負担は変わらず」との標題で掲出している。
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和歌山県の財務書類

 MSN産経ニュースサイト和歌山ページで和歌山県が18年度の財務書類を公表したことが報じられている。見出しには「和歌山県の正味資産1兆2253億円 18年度末貸借対照表」と正味資産を掲げており、また、記事の後半は、18年度の「行政コスト」について、前年度比で95億円のマイナスの3937億円で、職員の定数削減などにより人件費関係が67億円減少したことが影響していて、県民1人あたりのコストは37万3000円だったと報じる。

公表資料:和歌山県のバランスシート・行政コスト計算書の作成について
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